8月16日。私はある企業のインターンシップに参加した。その内容は少し変わっていた。

企画のグループディスカッションはよくあるが、個人で企画を考えるという機会があったのだ。

話をまとめるのではなく、自分だけで考えるというのは存外、大変だが楽しいものだった。

企画のタイトルを考えるとき、私は自分でも驚くほど、楽しさを覚えた。

それにぴったりとしたタイトルを、そして人の目を惹きつけるタイトルを考えるのは難しい。

だからこそ、楽しい。私は広告業界にあまり興味がなかったが、それについても視野を広げてみようかと、そう思うこととなった。

もともと、自分はモノを生み出す仕事がとても好きだった。

それが、タイトルという限られたものに対しても適用されるのだと気づいた私は、自分の可能性のようなものを垣間見た気がして、少し